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31件の議事録が該当しました。

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1998-05-11 第142回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号

大変分析的に物を見ていただいて、私も参考になりましたが、猪熊先生最後の、国会じゃ無理だというところはちょっと賛成しがたい気がいたします。  ちょっと大げさに言いますと、福祉に一億使うのがいいのか公共事業に一億使うのがいいかという、こういう評価になると、政府機関のどんなところでもこれは無理だと思います。これはやっぱり政治の世界である国会でやるんじゃないかなという気が猪熊先生お話を伺ってしました。

井上孝

1998-04-02 第142回国会 参議院 総務委員会 第6号

国務大臣村岡兼造君) 猪熊先生がお怒りになるのはごもっともであります。私も当日五時ぐらいから、参議院の本会議に出席をするため、内閣法の本会議がありましたので来ましたら、この問題で議運でいろいろ問題となっておりました。いういろ聞きまして、私も愕然といたしました。  今、事務当局からいろいろ説明がありましたけれども、不手際なんという問題じゃないのであります。本当に申しわけなく思っております。

村岡兼造

1998-04-02 第142回国会 参議院 総務委員会 第6号

国務大臣村岡兼造君) 先ほど猪熊先生にお答え申し上げましたけれども、一流の会社の方がそういう行為を頻繁に行っておる。もちろん接待を受けた公務員の方も悪いことは当然でございますけれども、そういうのが班を組んで一生懸命やっている。この接待する方にも同様に相当なものをやらなきゃいけないんじゃないか。

村岡兼造

1998-02-05 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第5号

この条文が、猪熊先生がきょうもおっしゃるかもしれませんが、前回きちんと整理されましたように非常に違憲の疑いが濃い条文であると、全国で違憲判決がもし出たりしたときに提案者はどう考えるのか。それはひいては私ども国会議員の責任でもあると、こういうことを私どもは非常に懸念しておるわけでございます。ただ。今のお話で意図はわかります。  

山本保

1998-02-05 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第5号

これは、一昨日も猪熊先生から出た質問でございますけれども、第二条の第二項関係でございますが、市民活動団体というものの定義につきまして、柱書きには「市民活動を行うことを主たる目的とし、」と書いてあって、同時に二号のイあるいはロにおいて、こうこうこういうことを「主たる目的とするものでないこと。」と、こう書いてあるわけでございます。

海老原義彦

1998-02-03 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第4号

それから二番目には、もう先ほどから議論がありました、もっともっとこれは猪熊先生にやっていただかなくちゃいけないところなのでありますけれども、まさにこういう団体結社の自由のもとでこのようなさまざまの制約を受け、しかも今出ましたように、実は税制上何のメリットもない。何のメリットもないのに、その中身について、これだけ対象から、その団体の性格から、個々の活動から。個人にやったらまさに憲法違反

山本保

1998-02-03 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第4号

その中で、今の審議を通じても考えさせられましたのは、猪熊先生再三御指摘憲法結社の自由との問題ということを改めて痛感させられました。そもそも民法三十四条がなぜ今日まで何ら検討も加えられずに生き残ってきたんだろうかということが、このNPO法制定作業を通じて不思議でならなかったわけでございます。

金田誠一

1998-01-29 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号

きょうは私と猪熊先生質問する予定でございましたけれども猪熊先生議運で、先ほどちょっとお話しございました今国会がいろいろ動いておりますので、私の方で一括して質問させていただきます。  最初に、いろいろ繰り返しになるかもしれませんけれども、こういう場合はお許しいただきたいと思います。  

山本保

1997-09-18 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

刑法二十七条によりますと、執行猶予期間が終わって、それまで何もなければ消滅するということもまた猪熊先生指摘のとおりでございます。これは刑事事件上の問題でございまして、やはり長い人生の中でどういうふうに生活するか、いつまでも過去を引きずらないというふうな刑事政策的な配慮からこういうようなのがあると思います。  

下稲葉耕吉

1997-09-04 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

そういう点でいきますと、きのうの猪熊先生お話では、国有林野の第一次から第四次に至るそういう長計というものがことごとく絵にかいたもちだった実態というのは、これはさっき長官もおっしゃったようにいろいろな理由はありますけれども、しかし私は三兆五千億円をどうするんだということをきょうはとやかく言っているわけじゃありません。

海野義孝

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

先ほどもこの点について猪熊先生の方から、本来ならばこれは厚生省に任さずに、法規範としてあるいは要件を決めるという必要があるだろう、しかしなかなか面倒な部分というお話がございました。  この点について、面倒ではあるけれども、きちっと要件なり基準の基本なりを決めるという必要があったのではないかと私は依然として思うのですが、その点の御意見はいかがでしょうか。

橋本敦

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

これは猪熊先生法律家でいらっしゃいますからよく御存じなのであえて申し上げるのも恐縮ですが、例えば衆議院参考人に出られた平野龍一教授は、この点については、緊急避難の規定を見ても、あるいは安楽死定義に当てはめても、あるいは尊厳死定義ということを考えても、あるいは医療行為一般という点について検討しても、違法阻却を認めることは難しいようだという判断をおっしゃっているんです。  

橋本敦

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

中島眞人君 主として中山先生に、同じ党内ということもありましたものですから前々から私が感じておったことを御質問申して、猪熊先生の方には質問の時間がなかったものですからできませんでした。  ただ一言、私は、猪熊先生脳死を人の死とはしない、しかし提供者であったらそのときで成立するんだという、現行法律では、先ほど中山先生の側に私が質問したように、余りにも問題点がたくさんあり過ぎる。  

中島眞人

1997-05-26 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第3号

水島裕君 一つの大きな点を除けば、猪熊先生の言っていることと私の言っていることとほとんど同じでございますので、この辺はひとつ討論をこれからもいろいろ続けていただけると思います。  せっかくの機会でございますので、私は臨床医でございますので、先ほどから脳死とか死という話が出ましたので私なりに考えを述べさせていただきますと、人の体にはいろんな器官があるわけです。

水島裕

1997-05-26 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第3号

菅野壽君 私はまず先に、この法案に対して中山先生また猪熊先生そしてまたそれを囲む先生方が大変な御苦労をなさっていただいていることに深く感謝申し上げます。  今までずっと関根先生以来のお話を聞いてきますと、頭がこんがらがって何が何だかわからなくなってきまして困っているところでございますが、ひとつ簡単に御説明をしていただきたいと思います。  

菅野壽

1997-04-04 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

都築譲君 今までお話を聞いておりまして、猪熊先生の方からコンセンサスができたらというふうな御発言があったんですが、私は今御提案いただいたこの案について、会長初め事務局の皆さんが一生懸命御苦労されて取りまとめられたことに敬意を表しますが、この案では恐らく期待されたものはできないだろうと。

都築譲

1997-04-04 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第2号

もちろん、現在ある委員会請願扱いを毎回細かく案件ごと議論をしていれば、それはまた相当違った成り行きになっているかもしれませんが、各委員会とも、猪熊先生がさっきちょっと言われたように、請願案件の大部分のものというのは、まさに政治的ないろんなそういうものが何十人、何百人の名前を冠して請願書という形で出てくる。そういうものの扱いは、会期末の最後理事会でどっちかにするんだという仕分けをする。

井上吉夫

1997-01-28 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

亀谷博昭君 先ほど猪熊先生今、鈴木先生からもお話がありましたけれども、私もそれぞれの御意見もっともだと思っているんですが、先ほど会長から九項目のまとめを一応中心にしながらというお話もありました。毎回それぞれの意見自由濶達にということになっていきますとなかなか絞り切れないような状況が予想されます。

亀谷博昭

1994-12-14 第131回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

この有識者なる会合ができたということは、いわばこの前も猪熊先生が盛んにこの機種決定決定権はだれにあるんだと。これは防衛庁長官にあるんですよ、あなたもはっきり言っていた。その権限を、こういうかつてない手続上こういう手続を踏まなきゃならなかったという、これ自体にもやっぱり問題がある、私はこう思っていますよ。

村上正邦

1994-11-16 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

先ほど猪熊先生でございましたか、島根三区と北海道八区を比べるとと、こういうふうにおっしゃいましたけれども一般国民にとっては、島根三区がどこであり北海道八区がどこであるというような認識は余り持っておりません。選挙区間格差よりも国民にとりましては府県間格差というものの方がはるかに意識が強いのではなかろうか。  

久世公堯

1994-11-16 第131回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

衆議院議員大島理森君) 結論から申し上げますと、猪熊先生法律に大変お詳しいわけでございますからあれでございますけれども、例えば公示前であっても、あるいは立候補届け出後であっても、あるいは選挙運動期間終了後であっても、それが選挙運動だというふうなことが明確になってまいりますとあり得ることではないかと思っております。  

大島理森

1993-05-25 第126回国会 参議院 法務委員会 第7号

政府委員清水湛君) まず最初にちょっと釈明させていただきたい点は、現行法の解釈として、そもそも八千二百円でいいのか、あるいは十億なのか、こういう問題があるわけでございまして、その問題について猪熊先生がいろいろと理由として述べておられる点というのは、恐らく東京地裁判決趣旨に沿った、趣旨というか同じ御意見だろうと思うわけでございます。

清水湛

1992-12-07 第125回国会 参議院 予算委員会 第4号

証人竹下登君) 今、猪熊先生はそういうふうに聞くのが当然だという、その当然であるとすれば、私は当然の域にまで至っていなかったということを言わざるを得ないと思うんです。決して非礼な言葉だと思って言っているわけじゃございません。正真正銘私が具体的なことを問いただす環境にはなかったというふうに御理解をいただきたいと思います。

竹下登

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

国務大臣越智通雄君) ただいま猪熊先生から大変詳しい、また大変厳しいおしかりをいただきまして、確かに昭和五十年から問題になっておりまして、当時我妻栄先生からそのような法案の骨子と申しますか、御提案もございました。現在それを含めまして六つの案が御党を含めまして出ております。  

越智通雄

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

橋本孝一郎君 いわゆるファン一千万問題、猪熊先生からもその分析がありましたし、私どももやってみたら実数との差があるように思うんですが、実態はつかめませんけれども、いわゆる公正さを保つために、あるいはまた健全なレジャーとして育つために大変努力されておることは私は評価したいと思います。

橋本孝一郎

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

国務大臣近藤元次君) 競馬法は、競馬を運営することでありますので、目的が明確になっていないのかもしれませんけれども、現状、先ほどお話のございましたように大衆化をして、一千万人、猪熊先生にまたしかられるかもわかりませんが、延べ人口にして一千万という状態でございますので、特に女性層が参加をしたり若年層になっておるということは一つは大衆的になったことを意味することだろう、こう思うわけでありますので、

近藤元次

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